斜角筋ストレッチでストレートネック・肩こり・頭痛を解消しよう!【ストレッチ&3Dマッスル講座】

斜角筋ストレッチでストレートネック・肩こり・頭痛を解消しよう!【ストレッチ&3Dマッスル講座】


↑斜角筋(しゃかくきん)について解説しています。後半では、具体的なストレッチの方法まで上の動画で紹介しています。気になる方は動画の7:15からご覧ください。(ヒューマン・アナトミー・アトラス VISIBLE BODY :アプリを利用)

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 斜角筋はどこについている筋肉?どんな動きに関与してるの?

斜角筋は前・中・後の3つに分かれていて、主に首の骨から肋骨に付いている筋肉にです。①首を前や横に傾ける②呼吸時に肋骨を持ち上げるというのが主な役割になります。

前斜角筋
【起始】C3~C6(横突起の前結節)
【停止】第1肋骨(斜角筋結節)
【支配神経】頸神経叢
【主な機能】頸椎屈曲、側屈、T1、第1肋骨の挙上
中斜角筋
【起始】C2~C6(横突起)
【停止】第1肋骨(鎖骨下動脈溝の後方)
【支配神経】頸神経叢
【主な機能】頸椎屈曲、側屈、T1、第1肋骨の挙上
後斜角筋
【起始】C4~C6(横突起の後結節)
【停止】第2肋骨(上面)
【支配神経】頸神経叢
【主な機能】頸椎側屈、T2、第2肋骨の挙上
ストレートネック・頭痛・肩こりとの関係性とは?

これらの症状には共通した点があります。

それは「首や頭の位置が前に移動した結果起こりうる症状」ということです。

そしてその原因となりやすい筋肉の1つが「前斜角筋中斜角筋」なのです。

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緑色の部分が前斜角筋になります。仮に、この前斜角筋が短く縮こまった状態をイメージして下さい。首が前方へ傾きやすい状態になることがわかるでしょう。

そうなると、直接的にストレートネックと言われる状態になりやすいだけではなく、前方へ移動した重い頭を支えるため、首の後ろの筋肉が頑張らなければならない状態を作り上げてしまうのです。

結果的に、凝り固まった筋肉が後頭部にある神経を圧迫し頭痛の引き金にもなります。

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前斜角筋や中斜角筋が短く硬くなる原因ですが、

普段の生活習慣や仕事の影響

例)パソコン・スマートフォンを長時間使用する

首を前に倒しながら胸の前で手を動かす仕事を行う(OL・美容師など)

背中が丸くなるような姿勢を取ることによって呼吸に関わる部分を圧迫する

→胸や肩で呼吸する様になる→斜角筋が過剰に働いてしまう

などが考えられます。

手先のしびれや痛みを引き起こす「斜角筋症候群」とは?

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斜角筋(前・中)を柔軟な状態に保たなければいけない理由がもう1つあります。上記の画像にて前斜角筋と中斜角筋の部分をご覧ください。

改めてこの2つの筋肉を見ていただくと、2つの筋肉の間に、血管(鎖骨下動脈:さこつかどうみゃく)神経(腕神経叢:わんしんけいそう)が走っていることがお分かりいただけると思います。

つまり、斜角筋が硬くなるることで、これらの神経や血管を圧迫し、腕や手先にかけてのしびれや痛みを引き起こすことになります。

これを「胸郭出口症候群:きょうかくでぐちしょうこうぐん」や「斜角筋症候群:しゃかくきんしょうこうぐん」と言います。

もし上記した症状に当てはまる場合は、以下のストレッチを行うことで症状を軽減することができるかもしれません。是非実践してみてください。

斜角筋のストレッチ方法

①肩甲骨をが動かないように意識する。

②伸ばしたい側の肩と首の間(鎖骨の後ろ部分)に体側を手を置いて筋肉を触れる。

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③そのまま頭を反対側に倒す(中斜角筋)

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④首を少し後ろに倒しながら目線を外側の後ろへ向ける(前斜角筋)

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⑤ ③④の位置で伸びきったところで20〜30秒保持する。

(回数は1日2〜3回)

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