【3D解説】鎖骨下筋をストレッチして肩こり・巻き肩・猫背を解消する!解剖・動き・予防法を紹介(ストレッチ&3Dマッスル講座)

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【起始・停止(付着部)】

起始:第1肋骨前面

停止:鎖骨の外側下面

【作用】

鎖骨を前下方に引く

【鎖骨下筋の神経支配】

鎖骨下筋神経(C5)

 

鎖骨下筋が引き起こす様々な症状とは?

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鎖骨下筋は、肋骨と鎖骨とをつなぐ比較的小さな筋肉です。

この筋肉が硬く、短くなると結果的に肩こり・四十肩・猫背・巻き肩を引き起こしかねません。

今回は、その成り立ちについて解説して自分なりに解釈してみたいと思います。

 

まず、肩こりや四十肩の問題に関わりの深い部分があります。

それはズバリ「肩甲骨」です。

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肩(腕)を横に持ち上げる外転という動きを例に挙げて説明します。

本来、肩の外転は180°の可動域があります。30度までは肩のみの運動で行われるのですが、それ以降の残り150°は、肩甲骨:肩=1:2の割合で動くと昔から言われています。

肩の関節が100°、肩甲骨の動きが50°ですね。

肩が2°動くと肩甲骨が連動して1度動くということです。

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つまり、この肩甲骨の動きが損なわれてしまうと、結果的に肩の関節(肩甲上腕関節)が肩甲骨の担う動きまで過剰に動かなくてはならなくなります。

そのような状態で生活すると次第に肩のこりや痛みを誘発してしまう可能性があるのです。ひどい場合は四十肩や五十肩といった肩関節周囲炎へと発展して行きます。

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予防や治療の観点で考えると、この「肩甲骨」の動きを柔軟な状態にするということがとても重要なポイントになります。

その時に重要となるのが肩甲骨と連結している「鎖骨」です。

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肩甲骨と鎖骨は「肩鎖関節:けんさかんせつ」と呼ばれる関節を形成しています。

この肩鎖関節によって、鎖骨と肩甲骨は結びついて大きな動きを確保しているのです。

つまり、「鎖骨」と直接くっついている「鎖骨下筋」を柔軟な状態にすることで、「鎖骨」のスムーズな動きを可能とし、結果的に肩甲骨の柔軟な動きも得られやすくなるということになります。

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「猫背」「巻き肩」に関しても、この鎖骨が前下方に引っ張られてしまいますので、結果的に肩甲骨も前に方へ移動し、猫背・巻き肩を助長してしまうことになります。

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鎖骨下筋を柔軟にするエクササイズ

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⑴伸ばしたい側の反対側の手で、肋骨をしっかり押さえます。

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⑵鎖骨と肩甲骨を意識して、肩を前後に動かします。

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※この時に腕だけを動かさないようにしましょう。

具体的には以下のような感じです。

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→前

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→後

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→下

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→上

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回数は

前後に10回ずつ。上下に10回ずつです。

セット数は2セット程度から開始しましょう。

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